患者様の声
50代・男性:腰椎椎間板ヘルニアに対する全内視鏡下椎間板切除術(FESS)
石井先生におかれましては、初診から手術後まで様々なお心遣い、ご配慮を頂きまして、誠にありがとうございます。
1月末頃、帰省先の大阪で椎間板ヘルニアが悪化し動けなくなったため、急遽、実家近くの病院に入院することになりました。その際に、New Spine クリニック東京にご連絡し、今後の振る舞いについてご相談させて頂いたのですが、その後、石井先生より直々にお電話を頂き、詳細をお話したところ、最短と思える日程で手術の段取りをして下さいました。
痛みを鎮痛剤で何とか緩和して、東京に戻り、2月下旬に手術を受けることができました。手術はFESSという内視鏡を使用した術式で、傷口は8mmくらいしかなく、身体への負担も少なかったことから、予後はとても良好で手術の翌日から歩行訓練を開始することができました。手術の3日後には退院し、日常生活に戻ることができています。
発症当時から考えると、手術後に痛みは幻であったかのように激減し、楽に生活を送ることができ、大変感謝しております。